役に立つ!ダイビング上達テクニック(耳抜き編)

体験ダイビングを経験された方、耳抜きはスムーズにできましたか?
水中では、普段の生活と違い水圧により鼓膜が押されてきます。
ダイビングではこの水圧に対して耳抜きというテクニックで中耳腔の内部と外部の圧力を平衡します
この耳抜きが苦手とい方がたまにおられます
しかしながら、苦手と感じるほとんどの方が実は耳抜きのタイミングが遅いのが原因と思われます。
体験ダイビングなどでは、よくインストラクターに耳が痛くなったら
耳抜きをしてくださいなどと説明される場合がありますが
実際は、もっと早くイメージでは50cm潜ると1回するようなタイミングがベストです
潜降時はロープやラダー(梯子)などを持ちながら痛くなる前(約1m未満)に
おこなえば簡単に耳抜きは簡単できます。
テクニックとしては、頭を下に潜らない(ヘッドファースト)
何かを持ちながら50cmずつぐらいで行う
この2つだけで今まで耳抜きが苦手としていた方も断然快適にダイビングを楽しめます
もちろん、そんなことは知っているよって方も多くおられますが
以外とベテランダイバーでもタイミングが遅い方が多くおられます
ベテランダイバーさんも
次回はロープ潜降をしてみてください
さらにダイビングが楽しくなりますよ!
次回のダイビングでは
ぜひこの50cmを目標に耳抜きをしてみてください



★耳抜き 英語ではEqualize(イコライズ)
海外で覚えておこけば役に立ちます。

ダイビング 大阪のイージーでは
ラダーのある温水プールでプール講習を実施していますので
快適に確実に耳抜きをマスター出来ます。
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